撮影日:2015/5/14 ポイント:ウーマガイ 水深:48m
撮影機材:canon7D/60mm macro
串本では深場に行かずにレアものを探すというスタンスでしたが、
久米ではそうも行かなさそうです(笑)
水深5mから40mオーバーまで一気に落ちるという地形から、
水深による生物の棲み分けができているそうです。
この子の水深は48m…
ガイドネタとしては難しそう。
浅いところで発見できるまで待ちましょう( ゚Д゚)
ピグミーシーホースといえば、
このピンクの子を想像しますが、
これはあくまで小さいタツノオトシゴ属を指す名前。
ジャパピグなどを含め、8種ほど見つかっているそうです。
この子の学名はバーギバンティなので、
そう呼んでいる人もいます。
タツノオトシゴ属はメスがオスのお腹に卵を産み付けるので、
オスのお腹が膨れます。
久米では、梅雨明け7月くらいからお腹が大きくなりだすとか。
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